流星群

鬼束ちひろ

もともと、鬼束ちひろさんが好きなのは勿論ですが、 何人かの友人に、「鬼束ちひろ合いそう」と言われたのと、 「流星群は比較的歌いやすいよ」との助言を真に受けて、 流星群を歌ってみました。 音程を合わせることの難しさや、自分の声と向き合って録ることの過酷さに唸りながら、何とか録りました。 「折角録ったなら上げたらいいのに」と言われたのと、 自分が成長していけたらなってことで、 非公開にしていたものを、公開してみました‼︎ 聴き辛いですが、これでも私の精一杯です。 歌詞 言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想だと伝えて 心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから