3カウントから歌い出し
君はまだ覚えてるかな幼い頃の暑い6月
廃線になった線路を僕等はどこまでも歩いた
乗り気で水筒なんかをぶら下げてきた雅敏は
おじちゃんに買ってもらったマウンテンバイクを自慢した
「けどな俺はおじちゃんが嫌いなんだ 母ちゃんをいつも泣かせてばかりいるから」
僕は何だか気まずくなって目を逸らしたんだ
雅敏の顔に大きな青痣があったから
降り出した夕立に走り出す 潰れた無人駅で雨宿り 明日は何して明後日は何して
くだらない話で笑い転げる 嵐の予感に胸が高鳴る あの時僕ら皆は確かに
夏を待っていました 夏を待っていました
コメント
5件
- りななな素敵な伴奏 お借りします
- 蛇抱👁お借りしました!
- amrお借りしました、有難うございました。
- とうまお借りします!
- 🐈さん またお待ちしています(^-^*)