雨の香り
色水になってく 甘い甘いそれは
君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく
寂しくはないけど ちょっと切なくて
流し込んだ空の味
くるくると回る風車を 君は弄んで
下駄のかかと鳴らしながら
「またね」って笑ったんだ
夏の終わりは通り雨の香り
「喉が渇いたよ」
色水になってく 甘い甘いそれは
君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく
寂しくはないけど ちょっと切なくて
流し込んだ空の味
コメント
3件
- あめふらし
- そばこ。🥐んあすき、、、だ、、
- あめふらし慰めないとな(何とは言わない)