私は私と、はぐれる訳にはいかないから
いつかまた逢いましょう。
その日までサヨナラ恋心よ
嘘をつくぐらいなら、
何も話してくれなくていい
あなたは去っていくの、
それだけはわかっているから
見つめあった私は、
可愛い女じゃなかったね
せめて最後は笑顔で飾らせて
涙が悲しみを溶かして、
溢れるものだとしたら
その滴も、もう一度飲みほしてしまいたい
凛とした痛み胸に、留まり続ける限り
あなたを忘れずにいられるでしょう
許してね恋心よ、
甘い夢は波にさらわれたの
いつかまた逢いましょう。
その日までサヨナラ恋心よ
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