【声劇】逢魔時の祭り:第3話「妖の世界の祭り」
○ましろ「 」●陽太「 」台本「ネムリア」BGM「秋山裕和」
【声劇】逢魔時の祭り:第3話「妖の世界の祭り」
- 56
- 3
- 0
第3話:妖怪と青年の物語…
ほのぼの系のお話です( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ )
♣︎あらすじ♣︎
ましろを人里の祭りへ連れていった陽太。
2人で祭りを楽しんだあと、ましろは陽太を妖の世界の祭りへ連れていくといい…
下に物語が書いてあるので読んでください!
アレンジ、アドリブ大歓迎です!
使用する際は拍手、コメント頂けると嬉しいです( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ )
※今回は陽太目線のお話になっております(*・ω・)*_ _)ペコリ
ましろのセリフが少なくてすみません:( ;´꒳`;):
♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*
○ましろ
●陽太
●「ここって…いつもの神社じゃないか」
○「ふふふっ…実はな、逢魔時(おうまがどき)に妖と一緒に鳥居を潜る(くぐる)と、妖の世界に行けるのじゃ。でもその前に、これを付けるのだ。我(われ)の血文字が書かれた目隠しの布じゃ。これで人間とバレぬじゃろ」
●「本当に大丈夫なのか…?」
1:04
○「大丈夫じゃ!さぁ、行くぞ!我もはじめてで、すごく楽しみなのだ!」
●「おっおい!」
はじめは人間であると気づかれないかと不安を感じていた…
ましろに手を引かれ鳥居を潜ると、その先は下り坂に左右に屋台がひしめき合い、提灯の明かりが薄明の中で杏色(あんずいろ)に輝いてた。
0:38
○「わぁ…綺麗じゃのう。」
●ましろの楽しそうな姿を見ていると、いつの間にかその不安は消えていた。
○「陽太!あっちの方が賑わっておる、行ってみようぞ!」
● しかし祭りの中心に進むにつれ、妖達がひしめき合い…
「待てって、ましろ!」
ましろと手が離れてしまった…
0:12
●「ましろ!!」
ましろの名を呼び続け、追いかけたが…
○「陽太…?どこなのだ?陽太!!」
●俺は完全にましろと逸れてしまった…
♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*
【物語】
ある村「四方山(よもやま)村」に『四方山神社』がある。夕暮れ時の昼と夜が移り変わる時刻、逢魔時という。その時刻ちょうど、鳥居を潜ると妖の住む妖横丁へと繋がる。
四方山神社に祀られる白狐のましろと、その村に住む青年陽太の物語。
【登場人物】
〇妖怪:「ましろ」
白狐の妖怪。四方山神社に祀られている白狐の妖怪。
何故祀られているか、いつからそこにいるか、本人も記憶が無いが故か、外見・内面ともに15歳ほど。
ましろの名前は真っ白い狐と意味から、陽太がつけた。
陽太に好意を抱いているが、陽太には隠している。
●青年:「陽太(ようた)」
20歳代の村の青年。四方山神社の跡取り。四方山神社の管理を任され、ましろと出会う。ましろのことは妹のように思っている。面倒見のいい性格。
【第1話「人間界の祭り前夜」】
♣︎あらすじ♣︎
いつものように、「ましろ」が待つ神社へ向かう「陽太」。
ましろは神社の木陰で陽太が来るのを待っており…
https://nana-music.com/sounds/037eccd7/
【第2話「人里の祭り」】
♣︎あらすじ♣︎
陽太はましろを神社へ迎えに行き、ましろを人里の祭りへと案内し…
https://nana-music.com/sounds/0388f776/
♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*
コラボ用・参考に…
【第3話】
ましろVer.コラボ用
【ネムリア】
滑舌悪くてすみません:(´◦ω◦`):
https://nana-music.com/sounds/039dc92e/
ましろ・陽太:一人二役
【ネムリア】
https://nana-music.com/sounds/039dca02/
♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*
🍀第5本目の台本🍀
※コメント頂かずにコラボした際は拍手のみ返します(〃・д・) -д-))ペコリン
一言コメントいただけた方へじっくり聞いてコメントさせていただきたいです«٩(*´ ꒳ `*)۶»
#BGM #和風BGM #逢魔時の祭り #声劇 #二人声劇 #コラボ用 #妖怪 #ぼのぼの #台本 #nana民と繋がりたい #コメント返します #ネムリア台本
コメント
まだコメントがありません