都合よく映されてた錯覚 意味を失った言葉と自覚
ぽっかり空いたこの穴は二度と返してと泣き迷った路頭
もういらないから いると邪魔だから
言いはしないけど聞こえてる
この気持ちが理解できますか もう嫌だ
ずっとずっと続けばいいな 進む先の甘い幻想
ガラス越しの微かな光 絡らまって溶ける吐息
深い深い眠りに落ちた 腕の中で描き続けた
これが最初で最後の夢 無くなった私の場所
だって
信じてたんだ本気で疑うなんて嫌で
離れていくような気がしたんだ
だけど
初めから全部嘘近付いてなんかない
こんなに舞い上がって馬鹿みたい
愛してる そう伝えたのは
釣り上げるためのエサですか
玩具箱の中 詰められて
飽きたら捨てられるんですか
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