星の降る夜
【読み手】あなたの名前 【台本】碧狐
星の降る夜
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久々?笑
最近台本書いてなかったから...笑
切ない感じです!笑
稚拙な文章でごめんなさい。
- - - - - - - - - - - - - - - - キ リ ト リ セ ン - - - - - - - -
「あ、流れ星...。」
窓の外にはたくさんの星が煌めいている。
流れ星を見るとさ、願いが叶うって言われてるよね?
だったら僕は...
「君ともう一度…一緒に笑って過ごしたい...」
君から笑顔が消えてもう何年経つだろうか
君はまだ笑ってくれない
部屋に鳴り響く無機質な音は木霊(こだま)して僕を嘲笑う(あざわらう)
「ねぇ...どうして笑ってくれないんだい...
僕の事...もう嫌いになってしまった...?」【泣きそう+少し諦めているような】
君は僕の生きる意味で人生で...全てだった...
「君は言ったじゃないか..."ずっと一緒に笑い合おう"って..."ずっと一緒だよ"って...
僕をひとりにしないで...」【泣きながら】
窓の外では星が忌々しいほど、、、
何も知らずに楽しそうに笑っていた...。
- - - - - - - - - - - - - - - - キ リ ト リ セ ン - - - - - - - -
【あらすじ】
君と呼ばれている子の名前は神楽咲樹(かぐらさき)。
僕、一ノ瀬柚樹(いちのせゆずき)と付き合っていた。
しかし咲樹が交通事故にあってしまい植物状態に...。
柚樹は毎日病室に通いますが咲樹はなかなか目を覚ましません。
そんな二人の雲ひとつない星が空で輝くある夜の日のおはなし...。
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