水色
作詞: Sken
水色
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さよならを 一つずつ紐解いていた
あの時は 解けそうにないほど
絡まっていたけれど
一つひとつの 紐は
私の想いだった あなたの想いだった
「ごめん」なぜか この言葉が 浮かんで
もう一度 会いたくなった
解いた紐は あまりにも優しくて
絡まり合い 重なり合っていただけで
あなたは 本当は 水色だった
ずっと水色だったんだ
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