【予告風声劇】もしも君が見ていたら
冬樹「そう」花『』
【予告風声劇】もしも君が見ていたら
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素敵な台本をお借りしました。
一緒に演じて下さい
「もしも君が僕を見ていたら、なんて言うんだろうか。」
『ばーか。冬樹はいつも下を向きすぎだよ! もっと前みなきゃ!』
「そんなの無理だよ。」
『そんな事言ってると、いつまでたっても前に進めないぞ。』
「もし、あの時僕が前を見ていたならば、彼女は助かったのだろうか。」
「花、ここは・・・」
『大丈夫、私が行くよ。』
「僕らは突然、不思議なゲームに巻き込まれた。いつも花が戦い、僕は固唾を飲んで見守っていた。けど、それじゃいけなかった。分かってたのに、分かってたはずなのに!!」
『ごめん冬樹、私、ドジっちゃった。ほんとにごめんなさい。』
「花が謝ることじゃないよ! 僕が弱いから。」
『冬樹は弱くない。だって冬樹がわたしに────』
「は..な.. ? 駄目だよ!目を開けて!!
もしも君が見ていたら。近日公開。」
『前を見据えて、私の見ていたその先へ───』
─Fin───────
普通に生活していた、幼馴染みの高校生二人。
冬樹と花。ネガティブな冬樹とは裏腹に、明るい花。その二人は、『リコール』というゲームに巻き込まれた。
他の参加者と戦い、生きながらへ、フラッグ(ゴール)へと向かうフィールドバトル。
そこでも冬樹は花に甘えていた。
しかし、いつしかそれは花の負担となり、花は息耐えてしまう。
そして冬樹は花の死を乗り越え、一人で生きていく。
そんな中、リコールのゲームの目的はなんなのか、全てが分かったとき、花と冬樹の二人の幼い頃の記憶が甦る。
冬樹・・・引っ込み思案。花に頼りっきりで、誰からも頼りにされず、自分で何かをするということをしてこなかった。だが、花の死により、高校の剣道部の才能で生き延び、リコールの謎へと立ち向かう、一人の少年。
花・・・明るい女の子。誰からでも頼りにされる、良い子。モテモテなのに付き合わないのは、昔の記憶に関係している。
3rd stageにて、他のプレイヤーに殺される。
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コメント
4件
- 罪野 浄花コラボ失礼しました
- えいちゃん@相方募集コラボさせていただきました!
- むーあめっちゃ感情こもっててよかった☆
- チョま⚜️お借りしました☺