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私の指じゃ押さえれない
コードがあった
君ならきれいに 弾くんだろうな
また涙が溢れた
ギターに ぽつりぽつりこぼれた
君と歌ったこの部屋で
歌って歌って 掻き鳴らしても
虚しい音が響くだけでした
「あなたが世界の全てでした」
って そんなのあるわけないでしょ、って
ひとりで立ってるつもりだった
君なんて小さな存在だと
思っていた ばかだな ばかだなあ 私は
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