声劇台本 「謎の組織」
ポスクロ
声劇台本 「謎の組織」
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2作目の台本です
今回は夢で見た話を少しアレンジをしつつ台本にしてみました
頑張って書いたので読んでくださると嬉しいです!!!
夢って面白いですよね
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【台本】
俺は旅の途中、とある街に寄った
その街は高層ビルが数多く並んでいる
人気(ひとけ)のない細い道を歩いていると、道の片隅に暗い空間があった
「なんだここは…?」
そう思った次の瞬間、背後から身長の高い男に身体を抑えられ、身動きの取れない状態にされてしまった
「や…やめろ…離せ…!」
必死に抵抗していたが、身動きの取れないままとある部屋に連れて来られた
そこには、俺と同じくらいの歳の人たちが集まっていた
(心の声)「なんだこの部屋は…あいつらは何を企んでいる…」
すると扉の向こう側から恐ろしい会話が聞こえてきた
それは、俺たちをいつ眠らせるか
そしていつ殺すかという内容の話だった
俺は早くここから出なければならないと思った
周りの人たちにも今すぐ出た方がいいということを伝え、部屋の外の様子を確認し、外にいる組織の人間が油断している間に部屋を飛び出し、逃げ出すことに成功した
しかしすぐに気づいた組織の連中は後ろから数名で追いかけてきた
体力が刻々と減ってくる中、尚も追いかけてきて距離が縮まりつつある
もうダメかと思った次の瞬間、颯爽(さっそう)と現れたとある男に声をかけられ、その男が乗っていた車に乗せられた
その車はすぐに発進した
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to be continued…
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1人称の変更等して頂いて大丈夫なので女性の方も読んでくださると嬉しいです
アレンジ等セリフの変更もOKです!
むしろwelcomeです!
⚠️見直しはしましたが文章におかしい点があるかもしれません、その際はご報告お願いしますm(_ _)m
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