モノクローム

コブクロ

アルバム『One Song From Two Hearts』（2013）収録 2012年、コブクロが活動を再開して最初に出来た曲。 『モノクローム』というのは、白と黒とその間の色だけの世界。恋人同士がお互いの気持ちを燃やし尽くし、離れ離れになった後に残るその燃え残った灰を、「モノクローム」としました。小渕さんが喉を患い、コブクロとして音楽を続けていく自信を失いかけていた時の、音楽が自分から離れていく感覚が、恋人の別れに重なりました。 #あおよっしー 【裏話】 元々、タイトルは「モノクロ」でした。その証拠に、歌詞は「モノクロ」のままです。 「モノクローム」に変えた理由は、「ももクロ」と聞き間違うからです←