【声劇･朗読】冬雨 ver.1

台本:しととえと様 朗読:加宮えみ

新年最初の朗読はえとさんのお話を読ませて頂きました。 この作品は、「きみ」が居なくなってしまってから、どのくらいの時間が経って綴った言葉なのかによって、読み方が変わってくるかなぁと思い、勝手ながら２つのパターンで読ませて頂きました。 このバージョンでは、「きみ」がいなくなってから暫くが経ち、哀しみから少し立ち直った「ぼく」が、後から気づいた愛をしっかり育んで前向きな気持ちでどこか遠くにいるきみに伝えている…というのを表現したかった私でした。 Ver.2→ https://nana-music.com/sounds/0361ef74/ #えとのお話