インフルエンザにかかった社畜の歌

立木 榛(とあさん。)

日本の闇を歌にしました。 ノンフィクションです。 その場の思いつきって無駄にキャッチーです。 (※本当にインフルエンザにかかりました) 歌詞 インフルエンザになりました 休みになるのは嬉しいけど 仕事のことが気になって 不安になるのは 社畜だから <これまでのあらすじ> 突如インフルエンザA型に汚染された立木。 世間が喜ぶ三連休も床に伏し、 平日も仕事を休まざるを得ない状況に追い込まれた。 しかしながら真実は残酷、 なにも止まることなく日々は流れる。 当然のごとく仕事も止まらない。 誰も止まらない。 自分一人が止まっている間にも世界は目まぐるしく 動き続けている。 ヒーローのごとく、「自分がなんとかしなければ」 そうも考えてしまう。 休養の最中も、パソコンや携帯が気になる。 夜寝る時も次の日や復帰後が気になって 身体も精神もなかなか休まらない。 ある瞬間気づいた。 1.仕事のことを想うと携帯を見てしまう。 2.仕事のことを想うとドキドキする。 3.仕事のことを想うと不安になる。 4.仕事のことを想うと寝れなくなる。 5.仕事のことばかり気になってしまう。 あれ………これってもしかして……… 恋？ (※注 社畜のストレス) そんな立木榛は明日から社会復帰しようと思います。 ありがとうインフルエンザ。 苦しみながらも貴重な休みになりました。 そして昨日よりも声は戻ってきたのではないでしょうか。