君が代
国歌
君が代
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国歌ですが今ではあまり歌う機会もなくなり、歌われなくなってきましたね。
この曲が天皇陛下万歳という意味を込めて歌われたと、どれほどの人が勘違いしているのでしょうか。
本来の意味は、「君が代は、千年も八千年も永遠ともいえる時間、小さな石が大きな岩になって、その岩に苔が生えるまで、長く長く続きますように」と言うもので身近な人の長寿を願ったり平和を祈る曲です。恋愛の曲という形でも読み取れ、成長した君と一生一緒にいたい、だとか。
天皇陛下万歳、な意味に捉えられがちなのには天皇陛下の隣席時や外交など、儀式的な意味を持つ場に流されたからではないかとされていますがこの曲が詠われたのは平安時代。
天皇陛下万歳よりも恋愛曲という方がしっくり来る気がします。女々しさといい、言い回しといい。
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