CM風声劇「鳥籠マリオネッタ」
キウィ:【レイア】カトラー、その他:【レイア】
CM風声劇「鳥籠マリオネッタ」
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今年最後のサウンド
勉強の合間の空いてる時間で分けて撮ったけど
テスト期間なのに何してんだろ
声の区別つけるのは
やっぱり難しいなーと思ったレイアちゃんだよ
カトラー:「あるところに齢17歳のお姫様がおりました」
カトラー:「朝 定刻になればアールグレイの香りと共に起床」
カトラー、キウィ:「昼にはヴァイオリンのお稽古、作法
一人前のレディになる為今日も励む」
キウィ:「夕方にはフィアンセと庭園を散歩し
夜になれば本を読みながら眠りにつく」
カトラー:「ーまるで籠の鳥のよう」
(落下音)
キウィ:「小包…?」
キウィ:「キウィ・エレオノール殿
貴殿に幸せを届けよう
立場という糸に操られる貴女に、
このシザーズを贈ります」
(鋏の音)
カトラー:「必要のない縁は 切ってしまいましょう」
キウィ:「…綺麗」
(曲入りと鋏の音)
世話係:「おはようございます 紅茶をお持ちしま」
キウィ:「飲みたくない
アールグレイはクセがあって嫌いなの」
教育係:「どうして楽譜を覚えていないの?
練習しなさいとあれほど言っ」
キウィ:「やめて
私が弾きたかったのはピアノだった」
許婚:「僕、キウィと婚約できて良かったよ だって」
キウィ:「お前なんか好きじゃない!」
(鋏の音)
キウィ:「私を取り巻く全てが嫌い!
私のことなんて何一つ知らないくせに
…嫌い、嫌いよ!」
カトラー:「うわあーっ、これは見事な裁断っぷりだ!
色んな「縁」を切っちゃったんだね
どう、すっきりした?」
カトラー:「…どうするの?」
キウィ:「ーーーーっ!!」
カトラー:「あ 動かなくなっちゃった
まあ…これもまた「縁」ってね ふふっ」
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あらすじ
とある一国の姫君であるキウィ・エレオノールは悩んでいた。
それは毎日のように繰り返される特別な平凡
自分の意思で身に付けたわけではない環境
他人に決められた日々にうんざりしていた。
そんなキウィの元に届いたのは、丁寧に梱包された小包だった
キウィ・エレオノール:17歳 女
大人しく自分の意見がなかなか言えない
所謂「良い子」として育てられてきたお姫様
将来重大な責務に就くであろう彼女には
色んなレッテルが張り巡らされている
カトラー・ピクシィ:12歳 男
キウィに贈られてきたハサミの付喪神(妖精)
贈り主は別に居るようだ。実体はないがキウィのように全ての縁を断つ寸前に見えることもある。
縁が断たれた身体の回収も一任されている
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夕方には~ 凄くやり直したかった(苦笑)
だがしかし!時間はない!ほぼ、一発録りクオリティです
限られた時間の中で
やれるだけのことはやったつもりです(苦笑)
ほぼ、一発録りです
ハサミ登場後、キウィの声強めにしたんだけど、
ちょっと変えすぎちゃったのかなーと :( ;˙꒳˙;):
カトラー:昼にはヴァイオリンのお稽古、
2人:作法、一人前のレディになる為
キウィ:今日も励む
にしたかったけど、カトラー切るの忘れてたΣ(゚д゚lll)ガーン
お手本が全部2人で読んでなかったから
別に良いかなーと思って笑
なゆさんの台本やっぱ好きだわ
はっ って息を飲むとこが薄い
#掛け合い #声劇 #CM風声劇 #台本 #九重なゆの台本
#アドバイス求む #アドバイス下さい #拍手返します #はくしゅかえします
コメント
1件
- ぬこもちレイアさんのカトラーの声とっても好きです(≧∇≦)♪あ、あけおめことよろなのです!お勉強ふぁいとです!!٩( 'ω' )و