夜明けと蛍
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夜明けと蛍
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最初四小節分前奏あります。
歌詞
淡い月に見惚れてしまうから
暗い足元も見えずに
転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が沈む
したいことが見つけられないから
急いだふり俯くまま
転んだ後に笑われてるのも
気づかないふりをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の掌が見えた
淡い空明けの蛍
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