喫茶店の娘と腹ペコ男
【貴方】×【貴方】
喫茶店の娘と腹ペコ男
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-小さな喫茶店を経営してる娘と腹ペコ男のお話-
初めての台本です...!!
アレンジや性別の入れ替えなど思う存分やって頂いて構いません🙌
色々おかしなところとかありますが、ご了承下さい😅
台本を使う際にはコメントを残して頂けると幸いです!
○・*・○・*・○・*・○・*・○・*
●喫茶店の娘
⚪︎男
●大きな都市の外れに、小さな喫茶店がありました。 治安が悪いその場所で、1人の娘が喫茶店を経営していました。
●「あれっ、まだお店やってな...って、わぁっ!?」
⚪︎「飯を…飯を恵んでくれぇ...」
●「えぇぇ!? 大丈夫ですか!?とりあえずそこに座って待ってて下さい!!」
少し間を置いて
●「はいどうぞ。すみません、シチューしかなくて...」
⚪︎「いやぁ充分すぎる! 頂きます......美味い!久しぶりだ、こんな美味い食い物!」
●「...私がまだ幼い頃に、両親が教えてくれたんです。『私達が紛争で死んでも、貴女が1人で生きていけるように』って...。」
⚪︎「そうか...。 あんた、きっとこれからも美味い料理作れると思うぜ」
●「あ、ありがとうございます...(若干照れながら)」
⚪︎「ふぅ...。ご馳走さん、すげぇ美味かった(クスッと笑いながら男は机に金貨を置いて)」
●「えっ、金貨!?!?どうして...!」
⚪︎「またあんたの料理食いに来るよ。本当にありがとう。」
●「こ、こちらこそ...ありがとうございました!」
○・*・○・*・○・*・○・*・○・*
°おまけ°
彼女の両親は街の紛争で亡くなっています。
何故彼女だけ生き残ったのかというと、両親は彼女と自分達の為に食料を調達する時に彼女が紛争に巻き込まれてしまってはいけないからと、両親の経営していた喫茶店の奥(厨房)にの床にある食料収納棚の中に隠れさせていたのです。(少し扉を開けて空気が入るようにしていました。)
両親が亡くなったという知らせを受けた娘は、13という幼い年齢ながらも、両親が大切にしていた喫茶店を一人で経営していくのです。
街の治安は悪いと言われながらも、周りの人は心優しい人たちばかり。そんな人たちに囲まれながら、今の喫茶店があるのだと思います。
...っていうよく分からないお話です笑
初めての台本だから全然まとめられなかった〜😱💦💦
アドバイス、コメント、拍手お待ちしています!
#1人声劇 #2人声劇 #拍手返します #フォロバ100%
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