声劇 一人用台本『操り人形』

声劇 台本

1部の感情が欠落した僕は嫌なほど 冷静で……無だったんだ。 僕は逃げだしたんだ。 歪な笑顔の仮面で僕自身さえ騙して ……僕はどこ？ 僕はなんなの？ 分からなくて苦しくて 苦しくて仕方なかった そんな僕を君は支えてくれた。 君がいたから 本当の笑顔になれた気がした。 僕は 救ってくれた君を、 支えてくれた君を 支えられてると 思っていたんだ。 でも、僕じゃ…そう、僕なんかじゃ 支えになんてなれる訳…無かったんだよね。 うん。いいよ。それで君が喜ぶなら。 もう一度歪な笑顔の仮面をつけて 君の 君だけの操り人形になってあげる。 *☼*―――――*☼*――――― 初の声劇の台本を書いてみました。 友にもアドバイスを貰い完成させてみました。 素敵なBGMお借りしました。 感情とか込めにくそうでセリフのタイミングも難しいかと思われますがよろしければコラボ、やっていって下さいませ #声劇 #一人声劇 #四ノ宮りゐオリジナル #BGM #ピアノ #そらむ猫の台本