革命デュアリズム

水樹奈々 × T.M.Revolution

この紋様は…過去の傷で負ったものだ… これは言ってなかったが、俺は闇の世界の…まぁ幹部といったところだ。 あの戦いで俺は…禁じられた魔法を…使った… デススリンガー…この魔法は誰にも止めることが出来ないものだが、使ったものは何かしら代償がある… あの戦いは敵の数も多く奇襲だったこともあり、戦力が少なかったのもあるが…他の幹部はまた別の敵と戦っていたのもあるが…皆だんだんと戦意を失っていった… そこで俺はデススリンガーを使ったんだ。見事に戦いは勝利。しかし…我が部下たちのほとんどがっ…（噛み締め そして我が身にも…（首を撫でながら この紋様は最初は身体を蝕んでいたが、今では一体化している為、害はあまりない。だが…そのせいで年はとらなくなり、今は自分が何歳か…など数える気もとっくに失せている… それだけではない。俺は前よりも強く…強くなりすぎた… 先程お前の攻撃を防いだのもこの紋様が反射的に防いでしまったのだろう。ここ最近は制御も出来ている。 ただ…いつこれが暴走するか…自分でも分からない…

ふんっ！ もう知ってるとは思うが、 （立ち上がりながら言う） 術式というものは大きく２つに分かれる、 魔術と呪術、この２つは似て似つかぬ物で、 薄い壁一枚をしきりに、全くの別物なんだ （手をパンパンとはたく） ここからが本番だ、よく聞いておけ ここから先は魔術が使えなくなる、 細かく言えば、10段階のうち3〜9までの魔法が自動的に排除されてしまう。 お前さんが俺のソニックブームを破った時の魔術は5だから、まず使えない。 呪術を使えないお前さんにとってはここから先は酷かもな、 だがもう引き返せない、（この娘の血を持っていけば、九州は元に戻る、、） 例えばこれはかわせるかな？、、、（小声で術式を唱える） お前さんが普段から身にまとっている防御魔法も今は無い、こんなことも出来る、 フィアーロックフィスト！（首が締まり始め、体が持ち上がる） グググッ（ふふふっかかったな） 、、、、、！？！？（すぐおわる） まて、、お前さんその首の下あたりの紋様はなんだ、、（今俺の呪術が強制終了された、、）

エレメントバッジって…おいやはりこいつは魔女の… （デルネラクっ！？いやしかし…あれを使えるのはたしか…この日本でも3人…そして九州には…1人だった気が…） っおい貴様っ！デルネラクと言ったなっ！？それは… っておい！…死んだか… おいお前…今ここでは何が起きている…

2話目←感覚で 、、ひどいなこれは酷く焦げた香りがする デイズ】 、、、っ！兄さま、、これ エレメントバッジA（A級魔女校章）、、ちっ、ここにもやつらが来たと言うことか、、 魔法使いA】うっ！うう、、 おいっ！大丈夫か！声は出さなくていい！デイズ！応急処置を！ デイズ】任せて！ 魔法使いA】黒い、、炎だ、、その炎は我らの魔法では消せない、やつらは平気でデルネラクを使って来た恐ろしい連中だ、、、気をつけろ、、 （デルネラク、SS級の呪い系の呪文か、九州でそれを使えるものは1人しかいない、） 、、っ！デイズ！！もういい。、死んでる、 デイズ】（応急処置にいそぐ手を止めうつむく）

みゆきちとか豪華₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎ まぁな。俺からしたら、当たり前だがな((｀･∀･´))ﾄﾞﾔﾔﾔｬｬｬｬ ふっ…デイズか…この先時が経てば良い戦士（策士的な）になるだろう（微笑み （どごおおん←雑） （！？まさかもう敵がっ…そんな訳…） 急ぐぞっ… （とうちゃく（ 'ω')） っ…なっ…何故…これは魔女の紋章っ！？何故ここに…

主の声:るなーるさん（cv沢城みゆき？） 、、、 ピヨピヨ（小鳥のさえずり） さあああああ！！ 準備はいいかーー！！ これよりヴァルハラ村を目指していざしゅっぱーつ！！はっはっはー！ お前さんのような強い魔法使いがいると安心安心！！ （道中） ちなみにこの眼鏡のチビの名はデイズ、力は弱いけど、賢いやつだから俺の側においてるんだ、前髪がチリチリしててかわいいだろ！ 【デイズ】やめてよーー！！ はっはっはー、、しーっ！、、 （（ゴゴゴゴーー、、ドドドー）） ん！ 今遠くの方で、何か爆発したような音がしたぞ、 こっちだ！急ごう！！

…体を休める前に少し周りを見てくる。 （ん…？なんだこの視線…しかも鋭い…） おい、貴様…あぁお前だ。ここは昔はどんnってちょっと待てっ。何処へいく…なんなんだ…？ おい、貴様…ここは昔はどういu…って…くそっ。何故逃げるっ！？ （まさか…危険区域だった理由っ…俺が思っているよりも壮大なものなんじゃ…） っ…。何かがおかしい

そうだな、今日は体を休めるとしようじゃないか、、 さあ、豪華な九州の料理だ！たくさん食ってくれ！ 自分の身は自分で守る、九州に剣士は100パーセント頭に叩き込んである、お前さんには必要ねえかもしれねーが、気をつけるようにな！ はっはっは！ （ふんっ、、やはりしらねーな、、九州は別名魔女狩りの里とも呼ばれてるということに）

あぁ…互いに体力を消耗することになるだろう 今宵はしっかりと体を休める方が得策だな （しかしなんだ…この妙な違和感は…まぁ良い） 明日は頼んだぞ。まぁこの戦いが終わればまた敵となる 変に気を許さない方が良いぞ。お互いのためにも…な

すまない、、感謝する、、 ここから南東に200kmほど行ったところにヴァルハラむらと村がある、そこが今最も危険区域とされている、、 まあ、どうだ、今日 はもう遅い、飯でも振舞わせてくれ 明日、俺が案内しよう

っ…そんな…禁忌に触れたのも… だ、だがもう遅いっ！ 関東では既に戦いは始まっているっ… 少し時が経てばここもいずれっ… しかし…お前のその情の熱さには憶えがある… 今回だけ…我が混沌なる力… そして封印から解放されし邪眼を解き放ち、我が同胞の戦いを鎮めるとしよう

たしかに、数年前まで全て危険区域だった、 実際まだ危険区域の場所も残っているが、 誰も立ち入らないように結界を張ってある、 傷だらけの人々が、みんなで力を合わせて 復興させたんだ、ほんの数年でな、、 だから必ず守ってあげたくて、俺が九州への侵入を妨害してたというわけだ

なっ…なんだ…体がっ勝手に… ここはっ…え…九州っ…だと 馬鹿な…ここは最近まで危険区域とされていた地っ！ なのに何故っ…こんなにも美しいんだっ！？（謎 ははぁorz

それでは！ さあ、九州へお入りなさい 新たな試練が待ち受けること、、だろうけど、あなたなら全部ひれ伏すだろうなぁ、、

なにっ… 貴様…それはっ…まさか禁忌に触れようとっ！？ orz

なんだと！ あの巨大なソニックブームをいとも簡単に、、 ならば見せよう、我の真の姿を、、、 うおーーーーーおおおお （土下座）

はっ…今更動こうとしても…もう遅い… 我が力の前にひれ伏すが良い…！

なに、、www 九州と本州のつなぎ目にある聖なる結界を貫くつもりか！！！←

ジェットスター（笑笑 まぁ僕の混沌なる力を使えばそのような距離すぐだからな？←

ジェットスターなら5~6千だよ？( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ )