妄想家と正常な人
妄想家『冷凍みかん』正常な人『刹那』
妄想家と正常な人
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#刹那の台本 #二人声劇
●『お前さ、その歩き方気持ちわりぃし辞めてくんない?一緒にいるこっちも恥ずいしさ』
〇『ふっ、この程度の視線…なんてことないわ!』
●『お前が大丈夫かどうかは関係ないの!俺が恥ずいからやめろってゆってんだ』
〇『なぁに、気にすることは無い。彼らはただ僕の美貌に見惚れているだけさ』
●『どうみても、変人を見る目だがなぁ…。あっ、おい!更にくねくねさせんな。マジで気持ちわりぃから!』
〇『何を言うか!これは、僕の美貌に見惚れている者達へのサービスだ!見ろ!皆笑顔ではないか』
●『あれはどー見ても変質者を見る目だろーが!なにあの人キーモーイー(←ここは、少しギャルっぽく)とか言ってる言われてんじゃん!』
〇『キモい?それは一体誰のことだい?』
●『お前の事だよ!いい加減気づけ!』
〇『僕?はっ…、笑わせるな。い・く・ら!僕のこの美しさが羨ましいからと言ってそんな事は言っては行けないよ』
〇『それに、僕には僕に負けないくらいの美貌をもつ美少女な彼女がいるからな。嫉妬するのも無理はない』
●『それは、二次元の話だろうが!いい加減リアルと二次元の区別できるようになれって』
〇『は…ははっ…。じ、実にバカバカしいな現実と二次元の区別が出来てない?それは君の方じゃ…な、ないのかい?』
●『そーか、そーか。よく言った、お前に今から現実ってもんを叩きつけてやらねぇとなぁ?』
〇『ひっ…、嫌だぁぁぁ僕に現実を見せるなぁぁぁぁ』
コメント
2件
- 冷凍みかんはい!よろしくお願いしますね! 変態キャラはおてのものですw
- 刹那あぁ、もう最高だ