【考察】エルの絵本 魔女とラフレンツェ

Sound Horizon

面白い文献を見つけました。 それによると、天使の階級の中に ｢天界にて罪を犯し、堕天した天使は【神】を表すと言う単語、el(エル)を失う｣とありました。 elを失ういちばん有名な天使と言えば｢ルシファー｣が有名なお話しとして挙げられます。 天使であったルシフェルが神に背き、 罪に問われ、 御使いの象徴であるelの単語を剥奪され、 後にルシファーと名乗るようになります。 ここでちょっとした言葉遊び。 元々のネタと思われるラプンツェル ｢Rapunzel｣の文字から エル(el)を取ると｢Rapunz｣となります。 彼女は純潔の誓いを破り、身篭ることにより天界(Elysion)より堕天したのだと、 過程すると… Rapunzel ↓ エル(el)を失う存在なのでel を引く ↓ エル(el)を身篭る存在になるので引いたelを真ん中(お腹)に足す(宿す) ↓ →Rapelnunz(ラフレンツェ)。 こうすると、 エルを身ごもったのはラフレンツェであり、 エルの母はラフレンツェと言う事なのかなぁ、 と思えてしまうのです。 これについての裏付けと言うか、理由がいくつかあるのですが、 それはあえて別の機会に残します。 しかしながら、彼女が歌うのは残酷な呪いの歌いとあります。 何故彼女は呪いの歌を歌ったのか、 その後、エルが本当にこの世に産まれたのかどうかは、 また別の楽曲を公開した時に書いてみたいと思います。 続き↓ パパの正体 https://nana-music.com/sounds/03521b27/ 個人的見解です(´∩ω∩｀) 考察その2 Ark↓ https://nana-music.com/sounds/03285ed5/ #がっかりホライズン #考察