望んでもないのに僕ら こんな時代に産み落とされ
産声上げたその日から すでに孤独を背負い生きている
友達、家族、恋人… その中に居場所を探すけど
それすらも見当たらなくて 僕は何処なんだ?
“何だか寂しいのは 温もりを知ってるから”だなんて
そんなら最初から 何ひとつ知らなきゃよかったよ
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここにいるんだって 声を枯らして泣いている
あの頃の僕らはきっと 愛されて産まれてきたんだ
思い出させてよ 例え痛くてもいいから 今すぐ
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