【映画告知風声劇台本】ヒガンバナの嘘
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【映画告知風声劇台本】ヒガンバナの嘘
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#声劇 #台本 #声劇台本
#儚い #悲しい #切ない(?)
#彼岸花 #告知風 #映画告知風
※フィクションです
こんにちは!
今回は彼岸花をテーマに台本をかいてみました。
時間的にギリギリではありますが、読んでくださると嬉しいです!
アレンジ・一人称変換などはおまかせ致します!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
●これは僕がある研究をしていた頃の話。そして僕が「初めて」になった話。
●うーん…みつからないなぁ
○あら、こんな暗い場所で何をしてらっしゃるのですか?
●わっ、びっくりした!
えーと、ある観察です。
○驚かせてしまいすみません。
観察…ですか。 ふふっ、面白いですわね。
●あなたはなぜここにいるのですか?
○私は星をみに…そしたらあなた様がいらっしゃって、ついお声をかけてしまいましたわ。あまり人と喋らないので…
●そうなんですか…
あ!1つ聞きたいことがあるのですが、あなた様はこれをみたことがありますか?
○黒の彼岸花…ですか?
●はい!とても貴重でこの花はすごく珍しいと噂になっておりまして、僕もひとめみたいと思ったのです。
○なるほど…私はみたことがありますわ 今から見に行きますか…?
●いいのですか!ありがとうございます!(感謝)
●そこまでだった。僕の人生は。
○ほら…私の心…黒い彼岸花でしょう?
●わぁ!魅惑的ですね!
○ふふふ…でしょう?
じゃ、あなた様はここで永遠におやすみなさい
ふぅ…今日も収穫だわ♪
●映画 ヒガンバナの嘘
○あなたに魅惑的な嘘お見せいたしますわ
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
【設定など】
彼岸花って赤色だけじゃなくて、
白色とか、ピンク色などいろんな色があるらしいです。その中でも多分ないであろう色の彼岸花、黒色の彼岸花をイメージにつくりました。
この声劇台本の背景はこの世界の人間は、心に彼岸花が咲いていてその彼岸花が枯れてしまったら人生が終わる。みたいな感じです。悲しい感じにつくりました。
この世界で黒色の彼岸花をみたことは誰にもなく、噂では見てしまうと死ぬという噂だった。
だけど主人公はその噂を知らなかった。みたいな感じにしています。
研究者だから普通知ってる!みたいなことになりますがあえていれずに天然っぽい真面目な研究者にしてみました。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
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