僕が嘘をついてもきっと分からないのに
君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ
悲しい時は無理して笑ってみせるのに
嬉しい時は涙を流すものはなーんだ
それは光っていた
見上げると光っていた
眼の前に降ってきた
それはまるで それは 君は
真夜中に架かる虹のように
昼間に輝く星のように
夏に降り注ぐ雪のように
それは それは 新しかった
砂漠で観るシロクマのように
都会で観るオーロラのように
火星で観る生命のように
それは それは 美しかったから
コメント
2件
- 蓮様(まだ弱い)
- 壬音蓮さんこれ似合う…!! 良き…良き…(*´﹃`*)