【声劇台本】呪言の剣闘士
演者【╂トーマス╂】台本【╂クレナイノソラ╂】
【声劇台本】呪言の剣闘士
- 131
- 11
- 23
#声劇 #台本 #一人 #騎士 #戦士 #戦闘 #戦い #ファンタジー #呪い #恨み #憎しみ #迫真 #叫び #不気味 #血反吐 #吐く #血 #語り
この憎しみと憎悪に満ちた声劇を聞くが良いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
リテイクする度に喉が血反吐を吐く…ヤバん…です。
だが、とても挑戦のしがいがある台本でした!
また、こういった声劇を演じたいな♪( ´∀`)
叫ぶ所音量注意です!
はぁぁ!!
ふんっ!ハァッ!
(戦って下さい)
やるな、ここまで互角な戦いをしたのは初めてだ。
これまで私は一度も負けたことがない。
だが、初めて互角な戦いが出来る者と出会った。
私は騎士として、一人の戦士としての喜びに打ち震えている。
では、そろそろ決着をっ……!?
グァハァッ……くぅっ!?
(後ろから矢を放たれます)
背中から……弓?
そうか、一人では私に勝てぬと諦め、背後から伏兵に弓を撃たせたか!?
貴様ぁぁぁぁあ!!!!
(血反吐を吐くくらいにっ!)
私だけではなく、この地に倒れた全ての誇り高き戦士達の思いまでも踏みにじるのかぁぁぁあ!!
そうまでして命が惜しいか!?
それほどまでに金と汚れた名誉と称号が欲しいのかぁぁあ!!
未来永劫、我の、我ら戦士の怨念と憎悪に満ちた呪いに苦しむがいい!
忘れるな、名もなき憎しみに満ちた剣闘士の、この目をおおお!!
【設定】
╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂╂
とある国の王が、道楽のために闘技場を作り、騎士達の一部を剣闘士として戦わせた。
勝者には絶大な富と名声、称号が与えられる。
闘技場に決まったルールはないが、騎士達は誇りに掛けて卑怯な手段での勝負は望まなかった。
主人公はとある事情により、自分の意志とは無関係にこの闘技場で勝ち残らねばならなかった。
主人公の実力は高く、並ぶ者はほとんどいない。
そんな中、一人の剣闘士と剣を交える。
両者の実力は拮抗し、互角の勝負。
決着を前に、過去のどの剣闘士も行わなかった伏兵による背後からの攻撃で致命傷を負い、その生涯に幕が下りる寸前、彼の悲痛な心の叫びが呪いの言葉となって吐き捨てられた。
コメント
23件
- アップルパイ@リアル多忙により活動休止中評価はコミュニティにさせていただきます
- えいだ
- ╂ヒイロノソラ╂*ヴァンパイアもぉ〜どぉ!!
- えいだ
- トーマス
- ╂ヒイロノソラ╂*ヴァンパイアもぉ〜どぉ!!
- トーマス
- ╂ヒイロノソラ╂*ヴァンパイアもぉ〜どぉ!!
- ╂ヒイロノソラ╂*ヴァンパイアもぉ〜どぉ!!
- ╂ヒイロノソラ╂*ヴァンパイアもぉ〜どぉ!!
- えいだ
- トーマス
- えいだ
- トーマス
- トーマス
- にゃんこ🐈うぉぉー!!🐈すごいカッコイイっす〜(*´꒳`*) 貴様ぁぁぁぁあ!!!←✨👏✨✨
- えいだ
- トーマス
- トーマス
- えいだ