あの太陽が偽物だって
どうして誰も気づかないんだろう
この曲を聞いた時は歌詞に衝撃を受けたのを覚えています
-歌詞-
見て 足跡 広がっていくよ
あの子は木に登って 黒い大地に息を呑んだ
巨大なバグのなかプログラマうごめいてる
歴史はそれ自体がスケープゴートの様相だよ
空へと吹き荒れる風は 意思を孕んでいる
言葉が鳥のように 晴れた空を飛んでいる
東京に溢れる このくだらない信仰のなかで
僕らは 議論を白熱させるくせに、
あの太陽が偽者だって
どうして誰も気付かないんだろう
あの太陽が偽者だって
どうして誰も気付かないんだろう
飛び交うバスケットボール
飛行船は空白をめざす
8月、目隠しを課せられた母親たち
あの子は木に登って、何か言った
足を滑らせたら パラシュートは開かない
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