君への手紙【再会そして…】
ゆん
君への手紙【再会そして…】
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斉藤慶太…余命半年を言い渡され、無理矢理彼女と別れ消息を断つ
霧島夏美…おしとやか、内気。別れを突きつけられたが理由を知り慶太に会いたい一心で病院を探し当てる
場面
ようやく見つけ、夏美が病室に入ろうとするも慶太は制止をし、突き放そうとする場面
()内は一応のイメージ
シカトで構いませんご自由に(´∀`*)
調整してないので入らなければ適当に間のくだりを切っても平気だと思います
以下台本
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〇「なんできた?入ってくるな。」
(感情を抑え込もうとくる感じで)
□「嫌です、慶太さんに会いたかったからきたんですよ」
(穏やかに、諭すように)
○「何でだよ…もう俺しぬんだぞ。その姿を見たらまた傷つくだけだろ!でてけ!」
(もうしぬんだぞ。辺りから感情をぶつける)
□「嫌です、もう離れたくないんです、どんなことが起きたって…最後くらいはそばにいたいですから…」
(最後くらいはからすすり泣き)
□「それに…言ってくれたじゃないですか、夏美は夏美の思う通りに生きていいんだ、俺がそばにいるからって」
(泣きながら)
○「今と状況が…」
(戸惑う)
□「関係ないですよ、そんな事、私はそうしたいんですから」
(状況がに被せて、泣きながら強めに)
○「…馬鹿だなお前」
(泣きながら)
□「慶太さんに教わったんですよ」
(泣きながら)
○「大馬鹿だよ」
(泣きながら)
□「似た者同士、私たちお似合いですね」
○「あぁ…そうだな、全く夏美達にはかなわないよ」
□「そうですか?」
○「あぁ、観念したよ。夏美そばに来てくれない…ごほぉぐほぉ」
(優しく)
□「けいたさん?!けいたさん!!!」
(パニック気味に)
○「やっと来てくれたの…に…ごめん、な」
(力なく)
□「いやぁぁぁ」
(パニック)
#作曲家 #nana民 #掛け合い #声劇
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