それを見た博士は
毎晩眠りもせず、
少年のために作ります。
コトバとメロディーを教えるだけで、ほら。
思い通りに歌う魔法のロボット。
『キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ』
目を丸くした少年は
おそるおそる、ボタンを押しました。
少しだけ不器用な声だけど、
夜空に響いたその声は
確かに少年の心に届いていました。
届いていました。
今回は40mPさんの少年と魔法のロボットを歌わせていただきましたー!
届いていました。が言えなかった😭
でも歌ってて楽しかったです!
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