The Beast. ピアノアレンジ
スペクタクルP
The Beast. ピアノアレンジ
- 72
- 9
- 9
割とマイナーな曲ですが好な曲です
どうも、皆さんおはようございますLuciaです
素敵な伴奏お借りしましたm(*_ _)m
+歌詞+
『隠し事をしてました 傷つくのがいやでした』
やっと築いた僕だけのお城は余りに空虚で満ちていました
ある日現れたあなたは僕が望む全てを持ってた
僕が積み上げたレンガを容易く飛び越え触って気付いた
「悲しいくらいつめたいね ずっと寂しかったんだね」
怯えて 離れて 飾って 測って
焦って 乱れて 貶して 逃げ出した
人が紡ぎ上げた欠片たちが折り重なるのを羨んでいた
孤独に作り上げた僕の城
ドアを閉ざした僕のプライド
#The_Beast. #スペクタクルP
#nana民と繋がりたい #拍手返します #フォロー返します #コメント待ってます
↓以降は一時間クオリティの駄文です。
興味のある方だけどうぞ。
ある眩しすぎるほど美しい街に人から『醜い女人』と呼ばれたモノがいました。
何故その『醜い女人』は街の人に嫌われたのか、それは普通の人とは違い「呪い」が使えたからです。
だからその『醜い女人』は決めたのです。
”人“となって醜いならば、『美しい獣』になろうと。
『美しい獣』となった女人は誰も寄り付かない森の奥深くに『お城』に籠るようになったのです。
『醜い女人』として疎まれた時代から随分と時が流れ、女人の存在が逸話になり始めた頃そのお城にある1人の若者が訪れて来たのです。
その若者は女人が必死に積み上げてきた壁を壊して中に入ってきたのです。
そして言いました。
「ここは、入った者は凍え死ぬと呼ばれる『氷河の龍洞窟』よりも悲しいくらい冷たいのですね。
言い伝え通りならば貴女はここに何百年もずっと一人でいたのですね。
ずっと、寂しかったのですね。」
女人はその若者を酷く怯えました。
だって、今まで生きてきた中でこんなにも優しい言葉を掛けられたのは生まれて初めてのことで、近づいてこようとする若者から距離を取り、”悪“を飾って、追い出そうと測りましたがその若者は動じませんでした。
その事に焦った女人は、思考が乱れて、思いつく限りの言葉で貶し、その場から立ち去りました。
もちろん若者はその後を追いかけてきましたが、駆け込んだ部屋のドアに鍵をかけました。
女人は昔はあんなに人が紡いだ言の葉が嫌いで仕方がなかったのに、この胸につっかえるモヤモヤが分かりませんでした。
ドアの向こうから若者の声が聞こえますが、それを閉ざしているのは、『醜い女人』としてのプライドでした。
その強がりとも言えるプライドは半世紀に渡り続いたのです。
しかし、それは女人にとって幸せな時間でした。
『醜い女人』はそれが”愛“である事を知っていました。
だけど、”人“であることを捨て『美しい獣』になった女人にはもう一生陽だまりの下で生きることは、許されないと思っていました。
そして、また陽だまりの下で生きてみたいと思っていることも、”愛“を受け取りたいと思っている自分が1番許せなかったのです。
若者はいつの間にか”お城“に来なくなりました。
”人“である彼からは女人が望んで止まなかった【永遠の愛】は与えられなかったのです。
『美しい獣』に残ったのはかつて自分が望んだ【永遠】という名の時間だけでした。
もう、あの幸せな時間は訪れないと知った『美しい獣』は初めて人のために吠えました。
「こんな事なら...っ、こんな思いをするならば、あの時素直にことドアを開けて、”寂しかった“と縋って、暖かな手を握って、笑って、人の言葉を紡いで、”愛“すれば良かった...っ!!」
ある所に誰も寄り着かない森の奥に”お城“に
『美しい獣』が住んでいました。
『美しい獣』はもう何千年も泣き続けていました。
その涙は『美しい獣』が心優しい人間に会ったことで”愛“を知り、心優しい人間が死んでしまった事に心を痛めた涙でした。
そんな”お城“に近づいて行く若者が1人...
コメント
9件
- Luciaね、ピングー可愛いよね(´∀`*)
- Lucia個人的にミッフィーよりピングーの方が好き←関係ない
- Luciaそれ言っちゃだめ(・×・)
- Luciaいや、だって面白過ぎだもんww
- Luciaもう、それほんとしんどいwww
- Lucia今は特に花粉飛んでるしな( 'ω')
- Luciaいーえヾ(・ω・`*) 今日はマスクしてるから周りからみえないですぅー(ノ)''ω`(ヾ)
- Luciaあーちゃんは悪くないよ(´・ω・`) ほんとそれ!! ちょっと笑ったわww
- Luciaほんといい曲なのになんでマイナーなのか...(´ºωº`)