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重い体を 最終列車に乗せて
揺れながらなぞる 今日の事
ホームに降りて 気づいた事は
無くした切符と 猫背の僕
話したいことは 山程あるけど
なかなか言葉になっちゃくれないよ
話せたとしても 伝えられるのは
いつでも 本音の少し手前
耳障りな電話のベル
「元気?」って たずねる 君の声
僕の事なんか ひとつも知らないくせに
僕の事なんか 明日は 忘れるくせに
そのひとことが 温かかった
僕の事なんか 知らないくせに
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鼻声で…聞こえないかな?(^_^;と思う所があったので、歌詞を載せました。
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