(朗読)とおいとおい距離。台本
CLANNADより
(朗読)とおいとおい距離。台本
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.*・゚台詞.゚・*.
もうすぐバレンタイン。君を好きになって半年がたった。
でも君はまだまだ遠くにいる。掴もうとしても届かないはるか遠くへ。
初めて君と喋った時、本当に気の合う男の子だと思った。歳は離れてるけどそんなの感じさせないくらいノリが一緒で毎日楽しかったの。
ある日、私の中の君への気持ちに気付いた。苦しいようでドキドキするこの胸の高鳴りを。
勇気を出して君に言ってみた。...でも君は困ったように笑って首を横に降るだけだった。
”やっぱり歳が離れてるせいかな"...ふと思った。でももしかしたら私が大人になれば女の子として見てくれるかもしれない。
...待とうかな。君が遠いところから私がいる場所まで歩み寄ってくれる日を。
それまでに自分磨きして良い女になってやるんだから。私が君を好きな以上に好きにさせてやるんだからね。
私の長い長い奮闘劇は始まったばかり。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
台本を投稿するのは今回が初となります。
この台本の内容は私の実体験なんです...(笑)ただいま自分磨きに奮闘している最中です(つω`*)
この台本(というか私の気持ち)に彼が気付くわけないのですが、恋をしている男性・女性の皆さんなら分かってくださるかなぁと思って...(笑)
※台詞の中で一人称は『私』になっていますが、『僕、俺、うち』などなど変換おっけぃですฅ(๑•̀ω•́๑)ฅ(アドリブも大歓迎です)
この台本に声を入れてくださった方、ぜひコメントください!!!!!!聴きに行かせてもらいます😊
↓私が声入れしたバージョンです。参考程度に...(笑)
http://nana-music.com/sounds/024b1fbb/
#BGM #優しい #悲しい
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