[一人声劇]後と前
読み手(らんたん。)
[一人声劇]後と前
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読ませて頂きました。
以下蛇足。
録音する前に文章と後書きを読んで考えていたら読むのを忘れていました。
文頭に出てくる『正しさ』や『正義』に目がいってしまい、正しさや正義は個人による所があり、法は大衆に委ねた正義であるかな?とか考えていると、これは前振りなのかな、と。
文章を読み進めていくと正しさや正義が自己に掛かっているのかな?とか。
自己の中での正しさなら、他人が決められはしないな、と。
そんな風に考えていたら、己の信念、みたいな事かな、と。
読み進めると、前に進もう、ととれる言葉や視点のお話も。
補足にあった人は過去をのくだりなんかもひっくるめて
『振り返るのも大切だけど、振り返ってばかりいないで、前を向き、己の信念は己で決めて、前に進もう』
なんて事なのかな、と。
何を言いたいのか上手く纏められないのでこの辺に。
コメント
3件
- そなーそうですね。僕も後悔のないように生きる様にはしていますが、それでも後悔はしないといけません。 あれをやればこうなっていた。やらなければこうなっていた。 そう思考できることは素晴らしいことです。 そしてこれが、後悔の連鎖を断ち切る力になり得ます。 そうですね。絶望の中の光を見つけられる人も確かにいます。それはとても恵まれた事ですね。 時を動かし、止めるのは自分です。 それは可能です。 周りの人間と自らを比較する。それこそが、正に自分の価値を他人の正義に委ねているということなんです。 君は君の道を歩めばいい。 そう、ですが時間は止まりません。 時間は必ず衰えをもたらし、時には傷を治めます。 時間が解決してくれることは多いです。 人間は忘却する生き物です。 故に、思考を止めることは衰退を意味します。 「心は水の如し。」 どんな疑問を持とうとも、貴方の本質を見失わないように。 一貫している思考というのは説得力のあるものかもしれませんが、幅広い視点での思考は初期はぶれやすいのです。 今はしっかりと土台を作っていけばいいです。 それだけでとても素晴らしいことですから。 こちらこそありがとうございましたo(_ _)o ペコリ
- らんたん。
- そなー良い思考ですね。 人が過去を振り返り、前を見なくなる時ってどういう時か分かりますか? 後悔した時です。後悔というのは、己の過ちを悔いること。 過去を否定し、未来に媚びることです。 人は絶望の淵にある小さな光を見つけることが出来ません。 「そこに正しさと過ちが共存している。」 というのは、振り向くなら光を探せという意味です。 「一秒ずつの未来が今も通り過ぎている。」 というのは、呆然と後ろを向いているだけなら前を向いて歩けという意味です。 そして、他人に委ねた正義。 これは幅広いメッセージ性がありますが、 要約すれば、他人の言葉など要素でしかない。 思考し、決断し、行動する。そこに君の正しさがあるんだという事です。 色々考えてくれたみたいで嬉しいです。ありがとうございますo(_ _)o ペコリ