【1人声劇】 日常
朗読者→貴方様のお名前 台本→ジブリール
【1人声劇】 日常
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何も無いはずの、平凡で、凡庸な、日常
日々それを繰り返していたせいか、それが当たり前になってた
いつものように登校し、仲の良い友人と他愛もない話をする、そんな平和な日常
だけれど、それは儚くも、一瞬にして崩れ去る
その日もなんの事なしに学校に行った、いつも通りに教室に入ろうとするが、ふと、違和感を感じる
静かだ
いつもより、異様に、気味が悪い程に
その時の違和感に気づければ、あんな目に合わずにすんだのに
扉に手を掛ける
そこに広がるは…
昨日まで、共に笑い、共にふざけ合った「友人だった」肉塊であった
鉄臭い匂いと、異臭
そこかしこに腕やら脚やら頭やらが転がっている
嘘だ
何かの間違いだ
----------✂︎ キリトリセン ✂︎ ----------
8本目
一人称、性別、口調、変更構いません
アドリブも勿論です
グロテスク表現ありです
とても突飛なストーリーではありますが、日常からの転落、と言う事で書かせていただきました
主人公であろう人物はどうするのでしょうね?
拙い台本ですが、手に取って頂き、声を吹き込んで頂ければ幸いです
これまで作成した台本はプレイリストにあります、よろしければどうぞ
ハルキさんより素敵な伴奏「堕ちる」をお借りしました
#一人声劇 #1人声劇 #朗読 #声劇 #台本
コメント
4件
- 🌵Comic🐎🏜️🌵お借りしました😊
- 京極@きょん読んだよᕦ(・ㅂ・)ᕤ
- ゆゆくんお借りします!
- じぶり@低浮上本当に?!ありがとう!(´;ω;`)ブァッ