(Dance with Devilsオリジナル台本)闇から救い出すlight 4話
台本:すいき
(Dance with Devilsオリジナル台本)闇から救い出すlight 4話
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闇から救い出すlight
第4話
レム『君は敵国の王女だ。私達に話しかけるな。』
リツカ:(冷たい瞳だった‥‥。それに皆は私のことを敵国の王女と言っていた‥‥。気になったのは皆の瞳が金色に光っていたこと。操られているとしか思えないよ。)
ローエン:リツカ様、落ち着きましたか?
リツカ:え‥‥うん。ローエンありがとう。ローエンがいてくれて私はほっとするよ。
ローエン:いいえ、私はリツカ様を守るだけの存在ですから。‥‥リツカ様、お聞きして宜しいでしょうか?
リツカ:何?
ローエン:どうして城から抜け出されたのですか?後、レム殿も見つかったと仰っていましたが?
リツカ:うん‥‥私ね皆に守られてばかりだから‥‥だから皆を助けたいと思って城から抜け出したの。その時に人が襲われているのに気づいて駆けつけたら兄さんがいたの‥‥そしてウリエさんもメィジさんもシキさんも‥‥皆の瞳が金色に光っていた。何か操られているかもしれない‥‥。皆は私のことを敵国の王女と言っていたの。
ローエン:そうだったのですか‥‥とにかくリツカ様、今度からは1人で行動しないでください。。私は心配なのです。
リツカ:うん‥‥分かった。
ローエン:では、私は仕事に戻ります
リツカ:‥‥え‥‥
ローエン:どうかしたのですか?
リツカ:何でもない!(一瞬ローエンの瞳が金色に光った?)
……To be continued
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