ヒーロー
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ヒーロー
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今回はコラボ者様を多くしているのでよければ広めていただければうれしいですっ
もちろん、コラボも|´-`)チラッ
twitterに載せるのもOKです!
少し余裕のある感じで演じていただけるとうれしいです(*´ω`*)
アドリブもくわえていただいたりしてOKです!
#台本 #声劇
「ヒーロー」
3:「やーいっ!!お前いつもひとりだなぁっ!友達いねえーの!かわいそーっ」
2:「うぅっ……やめてよぉっ……」
3:「ぼっちーぼっちー!かーわいそーっ」
2:「やめ、てっ……」
1:「やめろよっ!」
3:「げっ!い、いこーぜ!!」
○:暗い暗い暗闇にただ1人残された私を助けてくれたのは優しくて暖かいあなたでした
2:「高校卒業したらどうするの?」
○:高校3年生の春。ふと、聞いてみた
1:「あー……」
2:「考えてないわけではないでしょ?」
1:「まぁなー」
2:「どうするの?」
○:彼女の問いかけの後、2人の間に数秒沈黙が流れた
その沈黙を破ったのは彼だった
1:「アメリカに行こうと思う」
2:「……え?」
1:「高校入った頃から親父に家を継いでくれないかって言われてたんだよ」
2:「そ、んな」
1:「この事、お前に言うつもりはなかったんだ」
2:「っ……どうしてっ」
○:感情的にならずにはいられなかった。
だって自分の好きな人が卒業すれば離れてしまうのだから
1:「……悪い」
2:「なんで、言ってくれなかったの」
1:「だって」
○:彼の手が私に触れる
1:「こうやって、泣くから」
2:「っ……」
○:桜の木が風で揺れた時
1:「ついてきてくれないか」
○:その言葉が私の瞳をより一層熱くさせた
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台詞が長くなっていますので
続きは皆さんの様子をうかがってから
考えます(*´ω`*)
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