【朗読台本】花火【一人声劇】

あなたのお名前

さっきのと同じ題名でどん。夏だねぇ。あついねぇ。僕は夏が１番好きです。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ヒュー、ドンとそらを赤や黄色で彩って行く。 綺麗だなぁとため息をついた。 君を花火に誘った。 今日は暇ですか？って そしたらちょっと君の顔が笑って見えた。 今僕の左には君がいて、なんだか夢を見てるみたいだよ。 扇子を握る君の右手は遠くて 男だったらガツンとやったれ！！ いつまでうじうじしてるんだ！！ って毎回悲しくなってるんだよ。 君は知ってるのかな？ ドキドキと鳴る鼓動は花火よりも大きくなっていく ずっと花火が終わらなければいいのに ずっとこのまま僕の隣にいてくれたらいいのに きっと今日も言えないよ でもさ、これだけは言わせて 来年も一緒に行こうなって ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ はぁい男の子目線なやつ。 最後の行こうなって無理して言ってるよなぁ。急に口調変わってるからなぁ。かっこつけたいんだろうなぁ。ってね。 #なべこオリジナル #なべこぴあの