【声劇】目の見えない君に
(もずく)×(女の子)
【声劇】目の見えない君に
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#声劇 #台本 #掛け合い #切ない #ゆずちゃ
初めてやった恥ずかしい
以下セリフ割と設定
〇「ねぇ、海はどんな色？」
◎「海は悲しい色。」
〇「じゃぁ、海を見ると悲しくなるの？」
◎「ん〜・・・そう言われると違うかも。」
〇「違うのかぁ。じゃぁ、悲しいが
海の色なら嬉しいは？」
◎「嬉しいは太陽の色。」
〇「太陽の色。暖かい色なんだね。
ってことは海は冷たい色なんだ。」
◎「冷たい、か・・。そう言われると
自信を持って頷けないなぁ・・」
〇「ふふっ。変なの。沢山の色が
あるのね。じゃぁ、風は？」
◎「・・風に色はないんだ。
目に見えないんだ。」
〇「そうなんだ！！風はほかの人にも
見えてないんだ。私と同じね。」
◎「・・・うん。・・あのさ、
これから色々なところに行こう。
海の色、風の音、花の匂い。
君に見せたいものが沢山ある。」
〇「ありがとう。私も色々なことを
感じてみたい。あなたがこうして
話してくれて、本当に嬉しい。」
◎(そう言って笑う君はとても綺麗だった。)
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〇〇設定〇〇
〇＝女の子
◎＝男の子
目の見えない女の子に恋をした
男の子。
女の子は今まで親しい友達がいなくて
"友達"と話ができ、自分の見えない色を
言葉で伝えて貰い喜んでいる。
最後の台詞が()なのは心の声。
台詞が最後だけ過去形になっているのは
女の子にとって自分はまだ友達と言う
立ち位置であると理解していて、
その事からこの場面を客観的に
見てしまっている自分が居るから。
と言うような感じです\( ˙▿︎˙ )/
コメント
3件
モッチーコラボ失礼します！
usagi（うさぎ）一緒にコラボさせていただきました。 とても自然なセリフの言い方がリアルで素敵です。
NFシルヴァお借りしました！
