<朗読声劇用>「最後の わがまま」
aru-kai
<朗読声劇用>「最後の わがまま」
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今夜もしゅ〜へいさんの素敵な詩でしめます…
いやぁ…恋愛物はやっぱ苦手です(笑)
自分が読みやすいように少しだけアレンジさせていただいてます
すごくイントネーションとかアクセントとか難しい(´・_・`)
やり直し過ぎて、もう何が正しいのか分からなくなりました(笑)
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ずっと続くと思ってた
「幸せ」は
今は「涙」に変わり
心が ぬれて 風邪をひく
悲しみに手を振ってみても
体の中から 心の奥から
離れない
思い出になった キミに
心配させちゃうけど
ねぇ お願い
今は まだ泣いていたい
これが最後の わがままだから
ねぇ お願い
今日も 太陽は のぼり
星や月は 昨日に帰って行くけど
夜は明けなくて
窓の向こうは 暗いままで 見えなくて
痛みに なれようとしても
どんどん 弱くなっていく
切なくなっていく
この「痛み」や「切なさ」は
戻っては来ない キミの
最後の わがまま だったりして
いつも僕にいじわるをして
おどけてみせた
キミだったから
子供みたいな
キミだったから。
コメント
9件
- aru-kai
- kaeru_7aru-kaiさん、ちょっと泣いてもいいですか。 素敵な朗読だね。 しゅ〜へいさんの台本もaru-kaiさんの声も 本当に素敵です。
- aru-kai
- あーたん@珍獣綺麗な詩だなー… にいやんの声が相まって聞き入ってしまいますよ。 こんな朗読してみたいもんだぜ
- aru-kai
- 七空しゅ〜へい
- aru-kai
- aru-kai
- 七空しゅ〜へい。・゜・(ノД`)・゜・。 aru-kaiさ〜ん。やっぱり すごく似合いますよ。 恋の朗読。 温もりのある 話し声だから。 少し短い文章だったんですが 時間を いっぱいに使ってもらって 丁寧に読んでもらって ホントにありがとうございます。