ショパンと氷の白鍵
まふまふレジスタンス
ショパンと氷の白鍵
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赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる
世界中から愛された夜は
七色に彩った
世界中から放り出された
夜はどこへ行こう
夢の3番地 眠気の角
1010時 待ち合わせ
鍵盤は氷のように冷たい音がした
そう 紡いでいく
君と僕も寄り添った二つの記憶
だから もうちょっと 眠らせて
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