歌詞 遠い日々から N・S・P
作詞
天野滋
作曲
天野滋
開く花は じっと枯れる事恐れず
何か 君にそっと語りかけているように
耳を塞ぐ事も 憂鬱そうな顔も
僕の前の君は 忘れてしまったように
すべての苦しみを 知りつくしたなんて
とても愉快そうに 僕に笑顔ふりまいて
なぜそんなに君は はしゃいでいられるの
石はころげ落ちる とまる事も知らす
ゆるい坂にそって 限りなく転がってゆく
安らぎ探す程 年老いてしまえば
そんな僕を 君に見せたくはないだろう
ほら 僕だって笑顔ばかりをつくってる