歌詞 船はインドへ 沢田研二

作詞
安井かずみ
作曲
加瀬邦彦
その時 船にのれば 今頃 熱い風に 吹がれて インドの歌など けだるく聞く 真夏の午後 太陽 あの時 君の愛を やさしく 抱いていたら この胸に 花を飾って つないだ手に 分ち合えた 夏の日 通りすぎた 別れ道が 甘く誘う 悲しみ 今ひとりで ここに残る 白い船にのらずに 手を振れば 遠ざかる 裸足で 船を降りて 見知らぬ国を歩く 冷たい水を飲みほして ただ 気ままに そんなことも 出来たよ 誰れが決めるわけでもない 人生なら なおさら 又いつか めぐり逢える 白い船のデッキで 手を振れば 遠ざかる 誰れが決めるわけでもない 人生なら なおさら 又いつか めぐり逢える 白い船のデッキで 手を振れば 遠ざかる 手を振れば 手を振れば
沢田研二
歌ってみた 弾いてみた