歌詞 心のかたち 海援隊

作詞
武田鉄矢
作曲
千葉和臣
眩しい日射しに手のひらかざせば おまえの胸には光る汗の粒 見渡す限りの夏 西から吹く風が目盛りを吹き抜ける 流れる季節にもかたちはあるのに 今 心のかたちが 言葉にできない 心のかたちが 言葉にできない お前をみつめて ほほ笑みが止まる 海へ真っ直ぐに続く道には 人の声もなく 動くのは雲の影 見渡す限りの夏 静か過ぎるから 恐いかと聞けば おまえの横顔が女に戻る 今 心のかたちが言葉にできない 心のかたちが 言葉にできない お前をみつめて ほほ笑みが止まる どんな男がおまえを変えたのか 話しておくれ 海へ入る前に 今 心のかたちが 言葉にできない 心のかたちが 言葉にできない お前をみつめて ほほ笑みが止まる
海援隊
歌ってみた 弾いてみた