歌詞 虹の真下 コブクロ
作詞
Kentaro Kobuchi
作曲
Kentaro Kobuchi
風向きが南へ変わったら もうそろそろ起き上がろう
体ごと持ち上げそうな程 やわらかな緑の中
本当はこのまま ただ風に 吹かれて
砂漠の 砂の様に 時がそれを 許さないのなら
▲旅立とう夢のかけら カバンにつめ込んで
さぁ 歩き出そうあてのない不埒な旅でもいい
あぁ 誰よりも強い想いとその両足で
虹の真下まで
風向きが西へと変わったら 矢印を書きかえよう
行き先は心の地図の上 誰にも変えられない
虹の下へ行けば 願いがかなうという
追いかければ消えゆくそれはまるで恋にも似た様な
届かずに消えた想いはこの胸の奥に
そっと今も深い寝息をたててひそんでる
あぁ 近頃一番好きだった君の笑顔時に想い出す
恋にやぶれても 心やぶかれても 崩れそうな時も
雨のあとは虹がかかるのさ
▲REPEAT×1
虹をこえてゆこう