歌詞 眠れぬ夜のひとりごと 風味堂
作詞
KAZUHISA WATARI
作曲
KAZUHISA WATARI
不自由な自由と不可解な世界
しょせんこの世はオトナが支配してるから
こどもは無理やりオトナにさせられる
息苦しいから僕はうたを歌うのさ
そうさ ナンダカンダ言ったって
僕は好きな事だけをやりたいのさ
ワガママでもいい 我が道をいくよ
たとえ何と言われようとも
気の向くまま 風の吹くまま
僕が歩く先には明日がある
こんな僕と一緒にいてくれる君には
ちょっと申し訳ないけど
不自由な自由と不可解な世界
しょせん“働かざる者食うべからず”
仕事ギライも個性のうちだと
たまには誰かに叫びたいのさ
僕みたいないい加減なヤツも
なんとかこうやって今を生きてる
要は道は自分で切り開くもんだと
ようやく実感したんだ
もしかしたら ひょっとしたら
これが“生きる意味”ってヤツなのか?
どうしようもないくらい身勝手な男の
眠れぬ夜のひとりごと…
そうさ ナンダカンダ言ったって
僕は好きな事だけをやりたいのさ
ワガママでもいい 我が道をいくよ たとえ何と言われようとも
気の向くまま 風の吹くまま 僕が歩く先には明日がある
こんな僕と一緒にいてくれる君には
ちょっと申し訳ないけど
無責任なのかもしれないけど くだらないオトナがやってる
ムダな争いには全く興味がないんだ
好きなうたを好きなだけ歌って 酒とたばことピアノ
そしてすぐそばに君がいればいい