歌詞 くちびるにうた ポルノグラフィティ
作詞
新藤晴一
作曲
新藤晴一
薄い氷がはりつめた闇を
爪先で歩くから凍えて眠れないよ
閉じた傷あと淡い桃色は
悲しいほど綺麗いつかは消えるのかなぁ
星の降る夜空などとうに絶滅した
僕らはせめて願いをかけて
くちびるにうたを灯そう優しいうた愛のうた世界中のメロディで
心を抱いてあげましょうやわらかな言の葉の花束をそっと添えて
くちびるのうたを繋ごうキスの様に恋の様にララ吐息のブレス
ひとときだけの流星覚えてはいられない夢の中のハーモニー
街のどこかで猫がささやく
まだ見ぬ明日についてヒソヒソうわさ話
長い夜が明ける