歌詞 春はグラデーション The Yogurts
作詞
越智志帆
作曲
越智志帆、木崎賢治、宮田‘レフティ’リョウ
油断しちゃうと泣きそう
同じこと感じてた
深夜一時長電話
奇跡ねシンクロニシティ
昨日も今日も慣れない
社会人になったとて
ボタン押せば切り替わる
そんな機能ないよね
花香り風おどり
私たち次の季節へと誘って
どうかお手柔らかに
春はグラデーションで
だんだん街を染めてくからさ
それでいい
心はほらいままだつぼみでも
泣いちゃう夜も alright
満開じゃない私たちなら
これからさ焦らず歩いていこう
真逆な性質で
たまにぶつかっていた
しばらく絶交したことも
今はもう懐かしいね
どちらともなく
体から飛び出した気持ち
分かり合えること
なんてスペシャルだ
一人きり辛い日々
帰り道後悔だなんて言いたくない
なんだそっくりだったね
人生グラデーションで
じっくり日々を育んでみよう
それがいい
心はほらいままだ脆くても
そうだグラデーションで
ゆっくり変わる景色を愛そう
美しい
光も見て蝶もみんな踊り出す
曖昧な日も alright
綺麗な花になるまで
そばにいよう 大嫌いでも大好き
かけがえのない私たち
毎回毎回遅刻してくるの
反省なしでイラっとするけど
子供のように無邪気になれる
なんだかんだでありがとう
なんでもかんでもハッキリ言うし
ファッションチェックも辛口だけど
会えばなぜか素直になれる
かけがえのない私たち
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