歌詞 Winding Road ポルノグラフィティ
作詞
岡野昭仁
作曲
岡野昭仁
長く永い旅路に僕は君に恋した
季節めぐり時雨月心をそっと濡らす
時が何か変えるならどうかどうかそっとして
君と歩く今だけ静かに止まっていて
水辺のほとりに続いた Winding Road
こんな二人にはお似合いなんだろう
一つの傘が悲しい
まだ君が好きだから素直に受け止められずに
この雨に流されてすべてが嘘だと
もう一度微笑んで
深く深く束ねた指をそっと離して
最後に見せた強がり本当は離したくない
ずっとこれからも忘れはしないだろう
君が恋しても僕が恋しても
確かに感じた永遠を
ただ君が好きだった気持ちに嘘はないのに
どこかで掛け違えたボタンを外せないままになった
もうすぐ冬がやってくるこの指かじかむ前に
やっと今外せて良かった冷たい風には負けそうだから
温もり残ったままなら終われそうで