歌詞 太陽の瞳 尾崎 豊

作詞
尾崎 豊
作曲
尾崎 豊
太陽が沈もうとしている夜が唸りをあげて暴れている 心が釘打たれるような傷みを感じている 何も失わぬようにと だからこんなに疲れている 僕はたった一人だ 僕は誰も知らない 誰も知らない僕がいる こんな仕事は早く終わらせてしまいたい まるでぼくを殺すために働くようだ それでなければ自由を求める 籠の中に閉じ込められてる 夢も現実も消えてしまえばいい 僕はたった一人だ 見知らぬ人々が 僕の知らない僕を見てる 一人になって罪を消そうとしても 自分の戒律の罪は消せない 人は誰も罪人だから覚えてきたものに捕まえられている 一人になりたくない 争い合いたくない 僕はたった一人だ 僕は僕と戦うんだ 誰も知らない僕がいる
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