歌詞 うらがわの存在 ギヴン

作詞
温詞
作曲
温詞
僕の見てないその時にも 君の日々は確かに存在して 僕からは見えない 知らないところで 君は泣いてたのかもしれない 胸をえぐるような悲しい別れをした この世界で僕らまた出会っていく 目を見張るような星屑なら 青空の中でも光っている うらがわの存在 僕らはまるっきり違う だからその全てわかってあげられない でも大事な存在 違うから支え合える 足りないところを 君がはみ出してくれる 僕の知らない君の過去も 君の知らない僕の今までも 触れたいと願うような 叶わぬ想いが きっとこの先を紡いでく うだるような夏が冬に焦がれるように やわらかな春が秋を包む 分厚く広がる雨雲なら 青空を隠しているだけ うらがわの存在 2人はまるっきり違う だからこれからも たぶんまたすれ違う でも大事な存在 違うから愛しく思う 足りないところを 僕が差し出してあげる 君の見てないその時にも 僕の日々は確かにここにあって 君からは見えない 知らないとこでも 僕は君を想い 生きてる うらがわの存在 僕らはまるっきり違う だからその全てわかってあげられない でも大事な存在 違うから支え合える 足りないところを 君がはみ出してくれる 僕が差し出してあげる
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